7/27開催のたかせ夏まつりで、『竹林再生』の方々が竹明かりを展示しました。

当日はお天気も良く、夕暮れが近づくとともに竹の穴から光が漏れる様子が見られ、祭り会場の一角が幻想的な雰囲気に包まれました。

まちづくり推進隊高瀬の自主事業のひとつ、『竹林再生』では放置された竹林の環境整備を目的に、もっと身近に竹に触れ、竹を利用する機会を作っていく中で、竹の利用価値を高めていく活動を行っています。

今回の夏まつりでの展示も、来場された方に竹あかりを見てもらい、このような利用の仕方がある事を知っていただくいい機会になったかと思います。

『竹林再生』では、今後も地域行事に参加したり、他イベントと協力するなど、竹の魅力を色々な年齢の方に知っていただくよう活動していきます。