蛍の幼虫放流

2020-03-19

3月18日(水)午後14時より、高瀬町麻地区にある高瀬川上流区域にて、ホタルの幼虫の放流が行われました。

今回放流をしたホタルの幼虫は、町内の麻小学校・二ノ宮小学校の児童が卵から育て、幼虫とともに餌となるカワニナの育成にも取り組みました。

当初は、育てた児童が放流する予定でしたが、新型コロナウイルス拡大・感染を防ぐため、残念ながら参加できませんでした。

代理として、高松市でホタルの保護に取り組んでいる《きすい会》会長高橋さん、まちづくり推進隊高瀬自主事業《蛍の里づくり》代表の小野さん、小野さんの娘さんとご友人が参加してくださいました。

体長3センチほどに大きく成長した幼虫を、飼育用の発泡スチロールから紙コップに移し、優しく水につけて放流をしました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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