特定非営利活動法人 加茂女(かもめ)

2018年6月11日

6月9日(土)理事と事務局8名で視察研修に行ってきました。

特定非営利活動法人加茂女さんは35年前に出来た、ニュータウンに引っ越してきた女性たちが集まって、子育ての悩みを相談したり生活の知恵を教え合う公民館的サークルとして発足したのが始まりです。

当時、住宅地の周辺は、山城筍の主生産地でしたが、筍の値段が中国産に負けたことや竹の需要そのもが減ったことことから、竹林が荒れだしました。そこにゴミの不法投棄が始まり、産業廃棄物の埋め立て地ができるという問題が起こり、環境問題に取り組むグループとして署名活動運動をしたり、議会に請願を出したりして反対運動にかかわりましたが、地域内周辺に産業廃棄物の埋め立て地ができてしましました。荒れた竹林を放置することからゴミを不法投棄され、大きな環境問題に発展するという苦い経験をしたことで、森や竹林を荒らさないことが重要だと考え、自分たちで竹林整備をしよと話し合ったことがきっかけで再生プロジェクト支援事業などを活用して整備用品をそろえ、放置竹林整備をはじめました。竹を切るだけではもったいないと、竹の利用方法や竹を食べて減らそうと竹や筍の食品開発に取り組みました。

今回まちづくり推進隊高瀬は竹林整備の見学に行ってきました。きれいに整備された竹林にはピザ窯もあり、第2土曜日には竹林整備がされ、昼食にピザや焼きおにぎりや焼きいもをして食べるそうです。私たちもいただきました!とってもおいしかったです!もちろん燃料は「竹」です。季節に応じたイベントも行っています。

補助金を利用して、「チッパー」を導入し竹のチップを作り、トイレに入れれば高齢者のトイレや非常時のトイレに入れたら、消臭効果があり、使用後のチップを乾燥させて畑の肥料にもなると新しいリサイクルを考えだしました。竹林の中には小さな子供が遊べる遊具もあり、本当に勉強になることばかりでした!

高瀬町も今は荒れた竹林がいっぱいです!全部を整備するのは大変ですが、今回の視察研修で学んだことを参考にコツコツと少しづつ初めて行きたいと思っています。

竹林整備には人力が必要です!どうかご協力ください!皆様のお力をお待ちしています。

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